戦国武将・木村重成の”武士の美学”に着想を得て作られたアロマスプレー「武士道アロマ」が登場 (1/2ページ)

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戦国武将・木村重成の”武士の美学”に着想を得て作られたアロマスプレー「武士道アロマ」が登場

戦国時代、死を覚悟して敵陣に討ち入った木村重成(きむらしげなり)。討ち取られ、徳川家康公に差し出された彼からは、兜に焚きこめられていた「香」の香りが漂い、その嗜み深さに家康公は非常に感心したといいます。

そんな木村重成の「武士の美学」にインスピレーションを得て開発されたという「武士道アロマ」が登場。

武士道アロマ…そう、これはアロマスプレーなのです。

戦国時代、精神統一を図ったり士気を鼓舞するため、また敵に捕らわれたときにも恥を晒さぬようにというまさに「武士の美学」として、「香」が用いられていましたが、死を覚悟した場合の身だしなみとして兜に「香」を焚きこめていたのが、武将・木村重成。

大坂夏の陣で兜の緒の端を切り落とし、討死を覚悟した状態で井伊直孝の軍に突撃しました。その後、徳川家康が木村重成公の確認をした際に、兜をとった髪から香の香りが漂った事から家康が非常に感心し、重成の戦いに挑む姿勢をえらく褒め称えたそうです。

戦国時代に武士が嗜んでいた「香」。

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