日本人ならやっぱりお米を!病弱だった将軍・徳川家光の乳母・春日局が考案した「七彩飯」とは (3/4ページ)
麦にはビタミンB1やビタミンB2、鉄分やカルシウム、食物繊維が豊富に含まれています。
麦粒の袴(真ん中の黒い線)も食感が楽しめてお得です。
湯取飯(ゆとりめし)炊いたご飯を水洗いして粘り気を流し、今度は蒸し上げることでサッパリ軽い食感に。こうすることで、食欲がない時にも食べやすくなります。
……以上七種類。七彩と言っていますが、ここでは色素ではなく食卓に「彩りを添える」意味と解釈しましょう。
これを毎食々々用意するのはとても大変ですが、だからこそ竹千代もその心遣いに感激。その思いに応えようとモリモリ箸を進めたことでしょう。
機会があれば、ちょっと自分でも試しに作ってみたいですね。
終わりにただお命を繋ぐものの第一は飯なり……日本人にとって、やはり欠かすことの出来ないお米。