「鎌倉殿の13人」源義高への愛を貫いたまま大姫は…第24回放送「変わらぬ人」予習 (5/6ページ)

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頼朝を利用して政敵・兼実を蹴落とした通親。藤原豪信筆

盟友であった兼実を失脚させてまで通親&丹後局(演:鈴木京香)に取り入った頼朝でしたが、成果が上がらぬまま大姫は建久8年(1197年)7月14日に亡くなってしまいました。享年20歳。

どこまでも義高への愛を貫いて逝った「変わらぬ人」大姫。彼女に対する人々の賞賛ぶりが『吾妻鏡』にも記されています。

……將軍家姫君自夜御不例。是雖爲恒事。今日殊危急。志水殿有事之後。御悲歎之故。追日御憔悴。不堪断金之志。殆沈爲石之思給歟。且貞女之操行。衆人所美談也。

※『吾妻鏡』建久5年(1194年)7月29日条

【意訳】夜になって大姫の病状が悪化。具合が悪いのはいつものことだが、今日は特に重篤だった。かつて義高(志水殿)が殺されてから、悲しみのあまり日に日に憔悴したのである。金属をも断ち切るほどに強く、石のように重い思いに沈む大姫の姿は、まったく貞女の鑑だと誰もが賞賛したのであった。

一方、諦めの悪さに定評?があり、相も「変わらぬ人」頼朝。

「まだ諦めんぞ、まだ乙姫(おとひめ。

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