ストーンヘンジの石の運搬に使用されていた可能性のある、ローマ街道を発見 (1/5ページ)

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ストーンヘンジの石の運搬に使用されていた可能性のある、ローマ街道を発見
ストーンヘンジの石の運搬に使用されていた可能性のある、ローマ街道を発見

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 未だ謎多き、約5000年前に建てられたとされる、イギリス南部のの環状列石(ストーンサークル)「ストーンヘンジ」。

 ストーンヘンジには2種類の石が用いられており、巨大砂岩はサルセン石と呼ばれ、最初に使用された重さの2~5トンの石はブルーストーンと呼ばれている。

 今回、ックスフォード大学の考古学者がウェールズの田園地帯に古代ローマの街道跡を発見した。この道は、ストーンヘンジに使われているブルーストーンが、ウェールズからイギリスへ運ばれた失われたルートではないかと彼は考えている。

 また、荘園や砦と銀鉱山を結んでいるこのローマ街道の発見は、これまで考えられていたよりも、ローマ人がもっと英国の西へと進出していたことの証にもなるという。

・ブルーストーンの運搬にローマ街道が使用された可能性
 考古学者、マーク・メローニー教授が、ウェールズ、ペンブルックシア州のプレセリ・ヒルズで、泥炭に埋まった全長10キロ、幅5メートルのローマ街道の一部を発見した。

 これまで知られていなかったこのローマ街道は、ストーンヘンジの材料であるブルーストーンをイギリスへ運ぶために使ったルートではないかと推測されている。

 ブルーストーンは、ストーンヘンジを建設するのに使われた最初の42つの石で、ウェールズ南西部プレセリ・ヒルズ産だ。ひとつ重さ2~5トンもあり、人力で扱うには非常に巨大だ。

 ストーンヘンジのブルーストーンが、ウェールズ産であることがはっきりしたのは去年のこと
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