一般社団法人 ジャパン・フードバンク・リンク、株式会社ハローズ、フクシマガリレイ株式会社の3社が共同でコミュニティパントリー福山での留学生支援の取り組みを開始 (1/6ページ)

バリュープレス

コミュニティパントリー福山は 食料品・日用品の支援を必要とされる留学生が人目を気にせず引取に来ることが出来る仕組みを作りました。フクシマガリレイ株式会社が冷蔵庫・冷凍庫を寄贈。株式会社ハローズの福山市内6店舗が提供する食料品・日用品を一般社団法人 ジャパン・フードバンク・リンクが引取りに行き、技能実習生をふくめた留学生に提供します。3社共同での協定調印式が6月24日(金)に行われました。一般社団法人 ジャパン・フードバンク・リンクは「再使用」、「再利用」、「再生化」を通して、年間約522万トン*と推計されている“食品ロス”を減らす取り組み、留学生に特化した社会貢献活動をもサポートしていきます。

一般社団法人 ジャパン・フードバンク・リンク(事務局所在地:広島県福山市、理事長:有吉彰英、以下JFL)は、株式会社ハローズ(本社:広島県福山市、代表取締役社長:佐藤利行、以下ハローズ)、フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:福島 裕、以下フクシマガリレイ)とともに「コミュニティパントリー福山」での留学生支援を行います。ハローズの福山市内6店舗が提供する食料品・日用品をJFLが引取りに行き、フクシマガリレイが寄贈する冷蔵庫・冷凍庫へ保管。協力して技能実習生を含めた留学生を対象に無料で食品を提供する取り組みの協定調印式が2022年6月24日(金)に行われました。当法人とスーパーマーケット、冷蔵庫・冷凍庫メーカーの3社がタッグを組んで、年間約522万トン*と推計されている食品ロスを「再使用」、「再利用」、「再生化」を通して減らし、留学生に特化した社会貢献活動をサポートしていく新しい“協業”の一環です。

「一般社団法人 ジャパン・フードバンク・リンク、株式会社ハローズ、フクシマガリレイ株式会社の3社が共同でコミュニティパントリー福山での留学生支援の取り組みを開始」のページです。デイリーニュースオンラインは、留学生・技能実習生支援フードロスフードバンクネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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