濃厚マンゴーたっぷり! 「ハイアット セントリック 銀座 東京」でマンゴーづくしのアフタヌーンティーを体験 (1/4ページ)
毎日本当に暑いですね……! ちょっと早いですが、ついに夏がやって来ました。そんな暑い夏に食べたいのが、トロピカルで濃厚な味わいが魅力の“マンゴー”ですよね!
銀座並木通りに位置するライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」内のレストラン&バー「NAMIKI667」では、7月1日(金)~8月31日(水)までの期間、マンゴーをふんだんに使用した 「Mango Afternoon Tea」を提供します。
今回は、マイナビウーマン編集部がひと足お先にマンゴーづくしのアフタヌーンティーを味わってきたので、そのおいしさをレポートします!
■全ての料理にマンゴーを使用! トロピカルでフレッシュな味わい
Mango Afternoon Teaでは、3種類のセイボリーと7種類のスイーツ、そして飲み替え自由(フリーフロー)のコーヒー・紅茶がセットになっています。また、平日限定のSweet Afternoon Teaでは、スイーツ7種類とフリーフローのセットも提供されます。
運ばれてきてびっくり! スイーツはもちろん、セイボリーまで全部マンゴーが入っています!! どれから食べたら良いのかめちゃめちゃ迷いますが、「デザートはあとで!!」と母親に躾けられた私は、セイボリーからいただきます。
最初は「マンゴーとイベリコチョリソーのタルト」から。甘酸っぱいマンゴーと塩気の効いたイベリコチョリソーに、タルト生地のサクサク感が口の中で広がります。コリアンダーとナンプラーのおかげで、瞬時にエスニックな気分にさせてくれる一品。最初にこれを食べて良かったかも!
続いては、「マンゴーのガスパチョ」。スペイン料理とポルトガル料理の冷製スープを指すガスパチョはトマトが一般的ですが、ここではフレッシュなマンゴーを使用。さっぱりとした味わいで、箸休めとして途中でいただくのも良いかもしれません。
3つ目は「マンゴーとフォアグラのテリーヌ」。「マンゴーとフォアグラって合うの?」と半信半疑で食べた私を叱ってやりたい。