文武両道に優れた徳川家康の寵臣・石川丈山は朝廷へのスパイ役だったのか? (4/4ページ)
後水尾天皇(譲位して上皇)ら朝廷側も丈山を招こうとした事実もありました。いずれにせよ、武将としても文化人としてもずば抜けた才能を有していた丈山は、隠棲した後も幕府・朝廷双方に必要とされた人物であったのです。
今回は、石川丈山についてご紹介しました。京都に行く機会がありましたらぜひ詩仙堂を訪ねてください。そこには今も丈山の息吹が感じられます。
※参考文献
『京都ぶらり歴史探訪ガイド~今昔ウォーキング~』 メイツユニバーサルコンテンツ 2022年2月25日発刊 京あゆみ研究会著(高野晃彰・執筆編集)
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan