サステナブルなカカオカレー『たっぷりトマトとゴルゴンゾーラの濃厚ビーフカレー』を食べてみた【SDGs】 (1/4ページ)

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サステナブルなカカオカレー『たっぷりトマトとゴルゴンゾーラの濃厚ビーフカレー』を食べてみた【SDGs】

社会問題となっている食品ロスや食品廃棄問題。一般的には食材ガラとして廃棄されてしまうカカオハスクを有効活用したサステナブルなレトルトカレーが誕生。『CACAO CURRY(カカオカレー) たっぷりトマトとゴルゴンゾーラの濃厚ビーフカレー』の気になる味わいを確かめてみた。


■破棄される運命の「カカオハスク」を救った、おいしくお手軽なレトルトカレー
関西の大手私鉄、京阪電気鉄道を傘下に持つ京阪グループのビオスタイル(京都府)は、京都・四条河原町で2019年12月に開業した複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」の運営会社。そのビオスタイルが2022年5月20日に新食品ブランド「GOOD NATURE MARKET」を立ち上げた。背景には、食品ロス・廃棄問題があり、5GOOD(体、心、地域、社会、地球に良い)なおいしさを、楽しく簡単に食卓へ届けたくて、新しい食のスタイルを提案している。



新ブランド第1弾となるのが、コスタリカ産のガラ「カカオハスク」を活用した「CACAO CURRY(カカオカレー)」シリーズ。一般的には廃棄されてしまうカカオ豆の外皮をスパイスの一つとしてカレーにブレンド。食品ロスの軽減や新たな価値として再生・アップサイクルにつながるという。
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