サポート部門に代わって社内の問い合わせ対応やドキュメント検索を行うクラウド型ソリューション Chat Documentの提供を開始 (1/3ページ)

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株式会社ニーズウェルのプレスリリース画像
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株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、チャットボットが問い合わせ対応やドキュメント検索を行い、サポート部門の業務を効率化するソリューションChat Document(チャットドキュメント)の提供を開始します。


1. 提供の背景
昨今、電子帳簿保存法の要請やDX化により、企業が保存しなければならないデジタルデータは増え続けています。複数のシステムの操作や制限に慣れないユーザーはこれらの大量のデータやドキュメントから必要な情報を探しあてることに時間がかかり、サポート部門が受ける問い合わせも増加するなど、生産性が低下するケースが散見されています。

2. Chat Documentとは
Chat Documentは、AIチャットボットをドキュメント検索や社内の問い合わせ窓口として活用することで、サポート部門に負担をかけずにユーザーが必要とする回答やドキュメントを提示し、社内業務の効率化を図るクラウド型のソリューションです。
ユーザーの情報リテラシーの度合いに関わらず、ブラウザやチャットツールからチャットボットにテキストを入力する簡単な操作で、求める情報をすぐに引き出すことが可能です。
https://www.needswell.com/solution/chat_document/

3. 導入効果
当社が実際に社内に導入し、約1か月運用した結果、以下のような導入効果を確認しました。

導入効果1   社内の問い合わせ窓口としてAIチャットボットを設置
よくある問い合わせはAIチャットボットが対応することで、総務部や情報システム部門の問い合わせ対応の負荷を軽減。社員からの問い合わせ数は運用1か月ほどで約20%減少。

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