【投資詐欺被害者の会】が「新立法」を求めるための新団体を設立、7月21日に記者会見を開催 (1/3ページ)
投資詐欺被害者の会として活動していた任意団体「詐欺被害者駆け込み寺」(所在地: 長野県北安曇郡、共同代表:西条和秀・木戸さだかず)は、増え続ける投資まがい商法および投資マルチ詐欺に対応した法整備を求めるための新団体を設立し、2022年7月21日(木)衆議院会館にて記者発表を行います。
詳細はこちら→ https://makelaw-ef.org/pr-20220719/
仮想通貨・暗号資産の普及に伴い、近年、詐欺的投資話における甚大な被害が後を絶ちません。
とくに、高齢者のみならず、若者に対してはSNSなどを通じて被害スピードに拍車が掛かっている状況です。
詐欺被害者駆け込み寺(https://npo-fdrt.org/)では、数々の「投資まがい商法」「投資マルチ詐欺」において、被害者の署名およびアンケートの収集、形成組織図の作成と証拠収集を行い、捜査機関に提出することで案件の顕在化および事件化に寄与してきました。