吉高由里子、松本若菜、吉岡里帆…「涙の下積み時代」マル秘バイト事情 (1/4ページ)
今をときめく芸能人も、最初からスターだったわけではない。夢をかなえるため、バイトに明け暮れた体験を持つ苦労人も多い。
今年上半期のテレビ出演本数で女性部門1位。フリーアナの勝ち組筆頭となった新井恵理那(32)も、仕事のない時期があった。
「彼女は民放キー局4社の女子アナ採用試験を受けるも全滅。最終面接まで行ったフジテレビもダメだったときは、トイレで号泣したそうです。その後、フリーアナの事務所に入った彼女ですが、最初は仕事がほとんどなく、月給は6万円ほどだったとか」(芸能記者)
TV美女研究家の八木晶王氏は、次のように語る。
「2014年から『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に出演して、知名度を上げました。彼女がSNSを駆使してファンサービスに努めているのも、売れない怖さが骨身にしみているからでは」
先日も公式SNSで、お宝映像を配信している。
「パンツスーツでゴルフに挑戦し、ヒップに食い込むアンダーウェアのラインとバストのチラ見せまで披露しています」(前出の記者)
スキャンダルが皆無なのは、忙しすぎてお金を使う暇がないからだという。
「たけしさんやタモリさんなどの大御所も、新井にメロメロ。引っ張りだこの売れっ子で、推定年収は2億円超。