井上尚弥vsノニト・ドネア、アントニオ猪木vsモハメド・アリ…格闘技「世紀の一戦」の舞台裏 (3/3ページ)

日刊大衆

何時間もその状態が続いた後、一瞬の隙を見ての一太刀で勝負が決まるのと同じだよ」(同)

 この試合は、3人のジャッジの判定が割れ、ドローとなった。ジャッジの一人、日本ボクシング協会公認レフェリーの遠山甲が猪木につける一方、プロレス側の遠藤幸吉がアリにつけたため、新日本セコンド陣が遠藤に対して激怒したという。

「アリの有効打がジャブ一発だったのに対し、猪木さんのローキックはかなりのダメージを与えていたから、猪木さんの勝ちだと思った。ところがドローだったので“なんでだよ?”と思ったら、遠藤さんだけがアリにつけてたっていうんだよな。それで俺と(ドン)荒川さんで“遠藤を探せ!”って、会場中を走り回った。取っ捕まえて、ぶん殴ってやろうってね」(同)

 現在発売中の『週刊大衆』8月22・29日号では畑山隆則のインタビューも掲載している。

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