イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開 (1/3ページ)

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画像はイメージです
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 1990年代、トリックの説明がつかない奇妙なUFO写真にまつわる事件がイギリスで発生した。俗にカルバイン事件(Calvine UFO  incident)と呼ばれる事件である。

 1990年8月4日、スコットランドのパースシャー郡カルバインにあるケアンゴーム国立公園を散策していた2人の若い男性が、上空に奇妙なひし形の物体が浮かんでいるのを発見した。不気味な物体を見て恐ろしくなった2人は、茂みの中に隠れてその物体を観察することにした。

 するとしばらくしてイギリス空軍のジェット機が近づいてくる音がした。彼らの前で戦闘機はコースを変え、謎のひし形UFOの周りをしばらく旋回すると、元のコースに戻って飛び去っていったという。物体が姿を消したのはそれから数秒後で、上空へ猛スピードで飛び去っていったそうだ。

 ​200人が目撃したオーストラリアのUFO事件「ウェストール事件」​​​

 幸いにも目撃者はカメラを持参していたため、写真を6枚撮影することに成功していた。実際、その写真には奇妙なひし形の物体とそれに向かっていく戦闘機の姿がはっきりと捉えられている。自分たちが見たものは間違いなくUFOだった、と確信した男たちはこの写真を地元の新聞社に渡したが、写真はすぐにイギリス国防省に引き渡され、新聞に掲載されることはなかったという。

 この写真は実に30年以上機密扱いのままであったが、2021年に公開される予定となっていた。これはイギリスの情報公開法に基づくものだが、この事件のファイルについてはなぜかさらに公開が50年後に延長されてしまい、機密扱いになってしまったのである。

 事件当時にイギリス国防省でUFO現象の調査にあたっていた経歴を持つUFO研究家のニック・ポープ氏はカルバイン事件について「最も説得力のあるUFO写真だった」と発表。当時イギリス軍の諜報部員が鑑定し、問題の写真を複製したものを公開した。そこには白黒で画質がかなり悪いものの、ひし形の巨大な物体が上空に鎮座している様子とイギリス空軍の戦闘機がはっきりと捉えられていた。

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