【これからのマンション資産性は4つの要素で決まる】HARUMI FLAG×パークタワー勝どきミッド 話題マンションを分析 (3/5ページ)

バリュープレス



・個室部分は全て5帖以上が確保されており、整形で間取りの可変性は高いが、水回りは配管の関係上で位置変更が難しいため、住戸全体的な間取り変更の自由度は高くない
・バルコニーは奥行2mのゆとりある設計且つここ最近で減っているスロップシンクがついており、住戸隣接のトランクルームがあるなどの仕様から希少価値が高い
・海風の影響により、給湯器など屋外の設備は塩害で錆が生じやすい
・キッチン動線は2wayと使い勝手が良さそうな反面、それにより背面収納が少なくなっているため、結果的に収納家具を置くなどして動線が活かせなくなる可能性あり

<パークタワー勝どきミッド 24階 某一室>


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODk1IzMwMjc0NSM2ODk1X3ZjWmx2UGRMbWIuanBn.jpg ]
【基本情報】
所在地:東京都中央区勝どき四丁目1501番 他(地番)
交通情報:都営大江戸線「勝どき」駅 徒歩1分(駅直結)
構造・規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) 地上45階建・地下2階建
入居時期:2024年4月下旬(予定)
総戸数:1121戸
間取り:3LDK
専有面積:91.87 ㎡(約27.79坪)
売主:三井不動産レジデンシャル株式会社 他
施工:清水建設株式会社
販売価格:12,130 万円
坪単価:436.4 万円/坪

■コンサルタントからの解説
近隣にも駅直結型の競合マンションはありますが、90㎡超大型住戸の希少性は高く、同マンション内での住み替えニーズも期待できる点で流通可能性は高いと言えるでしょう。
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