コンビニで買える納豆8種を徹底比較! 美味しくておすすめな商品はこれ! (2/8ページ)
セブンとファミマのPB商品の納豆は、『特別栽培国産小粒』などを販売している「(株)あづま食品」が、共同開発メーカーだ。両コンビニのPB納豆商品の中に入っているタレは、パッケージが全く同じだ。こちらのタレは「だしの旨み」を売りにしたもので、マイルドで甘さが強めという印象だった。
ローソンは、『おかめ納豆』を販売している「タカノフーズ(株)」が共同開発メーカーのようだ。こちらのタレは、全体的に塩味が強めでパンチのある味だと感じた。これなら、たっぷりのごはんの上にのせて食べても、味が薄くなることはなさそう。
■今回比較するのはこちらの8種類
【セブン-イレブン】『極小粒納豆 3個入』
【セブン-イレブン】『北海道産小粒 3個入』
【ファミリーマート】『契約栽培大豆使用 極小粒納豆 3個入』
【ファミリーマート】『国産大豆100% 中粒納豆 3個入』
【ローソン】『極小粒納豆』
【ローソン】『北海道産小粒納豆』
【ローソン】『におい少なめやわらか納豆』
【タカノフーズ】『おかめ納豆 極小粒ミニ3』
※「豆産地」は商品に記載されている表記を使用
豆のタイプは、「超極小粒」「極小粒」「小粒」「中粒」の4タイプを購入することができた。多く置いてあるのは「極小粒」の納豆で、8個のうち半分はこちらの大きさ。全てのコンビニに置いてあり、人気の高さがうかがえる。