コンビニで買える納豆8種を徹底比較! 美味しくておすすめな商品はこれ! (4/8ページ)
他の豆の大きさの納豆と比較すると、価格がリーズナブルで、豆の産地がアメリカやカナダなどの外国産なのが特徴だ。
「納豆と言えばこれ!」な、【タカノフーズ】『おかめ納豆 極小粒ミニ3』
納豆と言えば思い浮かべる人も多いだろう、鮮やかな赤色のパッケージと、おかめの顔が印象的なタカノフーズ(茨城県)『おかめ納豆 極小粒ミニ3』(50g×3・参考価格 税込108円・発売中)。こちら、コンビニではセブン-イレブンで購入することができた。他の極小粒タイプに比べると、豆の色は明るいようだ。実際に食べてみると、豆一つひとつの形が綺麗なものが多いと感じた。豆の硬さはやや柔らかめで、香りも強すぎず、全体的なクセも少ないと思った。タレは塩味が強く、味は濃い目だ。最近は、納豆も色々な食べ方があるようだが、こちらの商品は、納豆の王道の食べ方、たっぷりよそったごはんの上にのせてバクバクと食べる「納豆ごはん」が向いていると思う!
柔らかい納豆で甘めのタレなら【セブン-イレブン】『極小粒納豆 3個入』
セブンから今年5月23日に発売したのは、あづま食品(栃木県)『セブンプレミアム 極小粒納豆 3個入』(45g×3・参考価格 税込84円・発売中)だ。比較した極小粒タイプの中では、こちらの粒が一番柔らかかった。記者的に粒の柔らかい納豆は、そのまま食べるより、ごはんと一緒に食べることでより美味しくなると感じた。付属の「かつお仕立て 納豆たれ」は甘めだ。コスパは2位で、お財布にも嬉しい結果。甘くて柔らかく、お手頃価格な納豆が好きな方にはこちらがおすすめ。