捨てられるパンが紙になる!?名付けてペーパン!?アップサイクルコミュニテイ上回転研究所がインターン成果報告会を開催 (3/4ページ)

バリュープレス

今後より多くの人に、身近な廃棄物を新たな素材へと変える工程に触れてもらうようスクールを展開予定です。第一回説明会は10/1(土)に開催致します。(Peatix)https://primitive1-meetup.peatix.com/

上回転研究所について

 名古屋市にて廃棄問題に対して、意匠性のある新素材開発という手法で取り組む素材デザイナー村上結輝を中心に展開しているアップサイクルコミュニティです。若者や企業が集まり、まるで料理をするようにアップサイクルと向き合っています。一人一人が廃棄物の分別を徹底かつ減量化する努力を行い、最終的にはゴミ箱が不要になる社会を目指して取り組んでいます。(活動拠点:愛知県名古屋市中区丸の内3丁目 ソイソースマンション内)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDU1OCMzMDQ0NTUjNzQ1NThfWW1NZUhob1lpYi5wbmc.png ]
素材デザイナー村上結輝について

 新型コロナウイルスの流行を機に大量生産大量消費の中で暮らしていた自分の生活を見直すようになり、芸術大学の卒業制作でバナナ皮からレザー素材を開発。
 卒業後も廃材を活用した素材開発や、資材本来の価値を活かしたプロダクトデザインに注力。2021年にはコーヒーかすと牛乳から作る「カフェオレベース」、2022年には廃棄石膏ボードを利活用した「resecco」などの新素材をリリース。

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