不動産投資はまず「戸建て投資」から始めるべき その理由とは? (1/3ページ)
副収入や老後資金の準備など、資産形成の一環として「不動産投資」を考えている人は少なくないだろう。しかし、多くの元手が必要なのではないか、物件という大きな買い物をして失敗はしないだろうかと不安も尽きない。
そんな不動産投資に必要なものは「中長期的なプランニング」であり、「一歩ずつバランスよく買い進めること」として、「戸建て」「新築アパート」「中古アパート」を組み合わせた「トライアングル不動産投資」を提唱するのが、「神・大家さん倶楽部」の創設者・木村洸士さんだ。
今回、初の著作『不動産投資は組み合わせが9割』(合同出版刊)を出版した木村さんに、その真髄についてお話をうかがった。
(新刊JP編集部)
■「トライアングル不動産投資」、最初に戸建てに挑むメリットとは?――まずは本書を執筆した経緯や、何を伝えたいと思って本を書こうと思ったのかについてお話をお聞かせください。
木村:不動産投資は正しいやり方をすれば結果はちゃんとついてきます。そのことを多くの人に広めたいという思いがありました。
お金に対して不安を抱いている人は少なくないと思います。いつ働けなくなるか分からないし、老後の資金として「2000万円」必要とされているとも言われます。そういったお金の心配をカバーするのが投資です。ただ、投資に対するリスクであったり、怪しさを感じている人も多いですから、そういったイメージを拭えればと。
――おっしゃる通り、投資をしたときのリスクをまず考える人は多いと思います。損をしてしまうのではないかという。
木村:それはそうだと思います。私自身もチャレンジしたての頃は失敗しましたが、いろいろ試す中で、個人的には不動産投資は成功しやすいジャンルだと気づきました。現金を建物や土地に替えるだけですし、それを売ればお金が入ってきます。でも、成功しやすいはずなのに、成功できない人もいる。それはなぜかというと、やり方を知らないからです。