ROIと環境保全に貢献するIT資産運用。「ITADグリーンサイクル」の提供をスタート(株式会社ゲットイット) (1/5ページ)

バリュープレス

株式会社ゲットイットのプレスリリース画像
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新サービス「ITADグリーンサイクル」をローンチ。従来のITADから依頼者の工数を減らし、導入障壁を引き下げるだけでなく、IT資産運用による収益化と、機器リユースによる環境保全効果も織り込んだ、新しいITADを紹介します。

株式会社ゲットイット(本社:東京都中央区、代表取締役:廣田優輝)は、2022年10月1日、IT資産の適正運用をワンストップで支援し、買い取った機器のリマーケティングによるROI向上と環境保全にも配慮したITADサポートサービス「ITADグリーンサイクル」を提供開始します。

注目が高まる、財務、経営、環境へ配慮したIT資産の適正運用

使用済みのITハードウェアの処分には、コンプライアンス遵守を徹底した安全性の確保が重要なため、コンプライアンス維持とリスク予防の徹底は必須です。その上で更に、財務や経営、環境などの観点で適切にIT機器を処分・運用を行うITAD(Information Technology Asset Disposition)への注目が高まっています。

IT機器の買取収益による財務的メリットはもちろん、資源活用など環境面での効果も期待され、世界のITAD市場は2020年の146億ドル(約1兆6000億円)から、2026年には245億ドル’(約2兆8000億円)にまで成長するといわれています(※1)。データセンター大手のマイクロソフトは、新しいデータセンター設立時に「サーキュラーセンター」と呼ばれるIT資産のリユースやリサイクルを行う施設を併設。サーバーのリユース率を2025年までに90%にする目標を掲げるなど、企業の取り組みも加速しています。

しかしながら、ITADを行うにあたっては、IT機器をリスト化し、買取依頼、作業日程調整など複数の工程を、データ漏洩することなく安全に遂行する必要があります。手間の多さや専門的な人材の不在が障壁となり、導入に至らない企業が多いのも現状です。
「ROIと環境保全に貢献するIT資産運用。「ITADグリーンサイクル」の提供をスタート(株式会社ゲットイット)」のページです。デイリーニュースオンラインは、ITADSDGsリユースサステナビリティデータ消去ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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