松方弘樹、勝新太郎、萩原健一…昭和スターの「今ならコンプライアンス違反で絶対ムリ!!」天下の暴言 (2/3ページ)
さすがだなと思いましたね」
問題を起こしても、シャレた言い回しで周囲を笑わせてくれるのも、昭和のスター。その代表格が、勝新太郎だ。1990年1月にホノルル空港で、下着にマリファナとコカインを入れていたとして現行犯逮捕された勝は、帰国後の記者会見で、こう言い放った。
「もう一生、パンツをはかないようにする」
■咽頭ガンに侵された勝新太郎のカッコよすぎる会見
昭和の芸能史に詳しいフリーライターの藤木TDC氏は、当時をこう振り返る。
「勝さんは“コカインは確かにダメだけど、マリファナは好きですよ。あれはいいんでしょ”とも発言。思ったことを、平気で口にする清々しさがありました」
96年11月には、咽頭ガンであることを公表。本来なら神妙になるはずの会見で、勝はマスコミの前で悠々と煙草に火をつけた。
「医者が、こういう(と言いながら煙草をくわえて)のは、やめろというんだよ。いや、吸ってねえよ、吹かしてるだけだ」
麻薬に関しては、萩原健一も負けてはいない。83年公開の映画『もどり川』でショーケンは、才能を発揮できずに荒み、果てに自殺する歌人を演じたが……。
「役作りのために“ずっと大麻とコカインを吸ってました”と悪びれずに発言。その3年前に、大麻不法所持で逮捕されていたのに!」(夕刊紙記者)
懲りないショーケンは2005年、土曜の朝8時半からの情報番組で「大麻解禁しましょうか」と、にこやかに発言し、厚生労働省に注意までされている。