直列6気筒に乗ろう!電動化前の今だから乗っておきたい直6モデル (3/3ページ)

イキなクルマで

2000ccだけでなく、2500cc、3000ccもグレード展開がありますので、2500cc以上に乗るのがおススメです。

BMW 3シリーズ・5シリーズ

https://twitter.com/uDyRMm8uZB5TRGN/status/1427189859429404672

世界で一番美しい直6クーペを設計したBMWは、直列6気筒を作っているメーカーとして、外すことができないでしょう。

3シリーズ、5シリーズでは現在でも直列6気筒グレードがあります。新車から中古まで購入できるメーカーという事になりますね。

https://twitter.com/THETESTDRIVE1/status/1428966060234092545

スープラとZ4は、共同開発されたモデルです。BMWとトヨタが共同開発したモデル達です。現在数少なくなっている直列6気筒エンジン搭載の中で、貴重な存在といえます。

https://twitter.com/72_Official_FK8/status/1429000404335939585

■直列6気筒エンジンの今後

完全バランスと言われ、エンジンの理想形とされている直列6気筒エンジンですが、今後はどのようになるのでしょうか?

現在は、ダウンサイジングターボを用いたコストダウンや燃費向上などが人気になっています。これによって、4気筒エンジンや小排気量では、3気筒エンジンが主流になりつつあります。

3気筒・4気筒であってもバランスがしっかり良くなるように、3D解析しながらエンジンマウントの設置やカウンターウェイト・バランサーシャフトなどの位置も入念にチェックし設置されています。

コスト面、そして排気量面などから直列6気筒エンジンを搭載するモデルは、年々少なくなりもしかすると絶滅していくかもしれません。

今後、もしかしたら絶滅してしまう可能性があることから、もし可能であれば直列6気筒エンジンに乗ってみてほしいと思います。

■まとめ

直列6気筒に乗ろう!電動化前の今だから乗っておきたい直6モデルをまとめると

直列6気筒エンジンは、完全バランスのエンジンです。 コスト面などから、直6エンジン搭載モデルは少なくなっています。

2500ccから3000ccの直列6気筒エンジンに一度乗ってみていただければわかると思うのですが、「非常に静かで、滑らかな加速、そして安定感」を感じることができるのではないでしょうか。

無くなってしまい、乗ることができなくなる前に味わってもらいたいエンジンです。

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