親が「子どもは純粋だから嘘をつかない」という考えを捨てるべき理由 (1/3ページ)

新刊JP

『パパだからデキる子育て術』の著者・鬼木一直教授
『パパだからデキる子育て術』の著者・鬼木一直教授

育児・家事を夫婦で分担するのが当たり前になってきている現代。自分も関わりたいと思っていても「どう関わっていいかわからない」「奥さんを邪魔してしまいそうで怖い」と腰が引けてしまう男性も多いはずだ。

東京富士大学教授の鬼木一直さんの著書『パパだからデキる子育て術』(幻冬舎刊)は、そんな男性向けの一冊。奥さんと同じことをするだけではない「パパだからこそできる子育て」とはどのようなものか。また、どのような関わり方をすれば奥さんが楽になり、子どもの成長に効果的なのか。鬼木教授にお話を伺った。その後編をお届けする。

鬼木一直さんインタビュー前編を読む

■「子どもは純粋だから嘘をつかない」という考えは捨てるべき

――共働きが多くなってきているなかで、ママとパパの役割は変わってきているのでしょうか?

鬼木:もちろん変わってきているところはあると思いますが、ママが専業主婦でも共働きでも、パパの育児は不可欠だということです。共働きだからパパの育児が必要なのではなく、パパの育児力によって、ママに仕事をするかどうかの選択肢を付加してあげることが大切だと考えています。

――今作も『デキる社会人になる子育て術』と同様、文庫として刊行されています。この意図はどんなところにありますか?

鬼木:幻冬舎の方からいただいたお話なのですが、文庫版の方が安価ですし、コンパクトなので、より多くの方に手に取っていただけると考えました。パパ目線の子育て本が少ないからこそ、コロナ禍で家での仕事が多くなったパパにはとても参考になる本だと思います。

特別な子育てを求めているわけではありませんが、ソニーで働いた社会人経験、これまで110ヵ国もの国を訪れた国際経験も盛り込んだ非常に中身の濃い本に仕上がったと自負しております。

――本書は実例が多く紹介されています。

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