NFTデジタルアートの常設展示スペース「九州NFTラボ」を10月8日にオープンします。 (1/3ページ)

バリュープレス

ブックスアパート・ベリーのプレスリリース画像
ブックスアパート・ベリーのプレスリリース画像

博多の古き良き文化の残るオフィス街、福岡市博多区店屋町にてシェア型本屋「ブックスアパート・ベリー」(所在地:福岡県福岡市、代表:鋤田史朗)を2022年9月23日に開業したところですが、シェア型本屋と併設してNFTデジタルアートの常設展示スペース「九州NFTラボ」を10月8日(土)にオープンします。


■九州NFTラボとは
NFTのブロックチェーン技術が最近注目を集めており、「九州NFTラボ」はNFTデジタルアートの常時展示を行うとともに、作家(クリエイター)の交流や作品制作を目的としたスペースになります。
NFTデジタルアートの展示は、飲食店や販売店舗とのタイアップや、短期の展示イベントなどが行われているところですが、作品を常設で展示したり、クリエイター同士で普段から交流できる場所が欲しいという要望があったことから、福岡市博多区でオープンする運びとなったものです。なお専用のNFT常設展示スペースは前例がない取り組みです。
なおオープンにあたり展示作品を募集したところ、40名以上のクリエイターから応募がありました。

■NFT (non-fungible token/非代替性トークン)とは
改ざんやコピー等の偽造ができないデジタル技術で、アートや音楽などの芸術や、ゲームなどの分野で導入されるなど非常に注目をされています。
またNFT化された商品は購入者(所有者)や購入価格などを特定することができますし、転売の際にはアーティスト等の作家に報酬(フィー)が自動的に還元されます。

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