木星の衛星「エウロパ」に大接近!驚くほど鮮明な氷の地表が明らかに (1/4ページ)
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NASAの木星探査機「ジュノー」が、木星の第二衛星「エウロパ」に大接近して、その氷の世界の鮮明な姿を撮影することに成功したそうだ。
画像はその領域を写したものとしては過去最高の解像度で、大きく割れた氷殻の様子を詳細に観察することができる。
・高解像度で撮影されたエウロパの氷の世界
なんだか顕微鏡で微生物を覗き込んだかのような画像は、エウロパの地表150 x 200キロの範囲を映したものだ。
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image credit:NASA/JPL-Caltech/SwRI
まず目につくのが、交差する細かい溝と二重の尾根(一対の長い平行線。氷の隆起の特徴を表す)のネットワークだ。噴出物が原因らしい黒いシミ(右上と中央右下)もある。
画像の中央右下の南北67キロ、東西37キロに広がる地形は、なんだか音符を連想させて面白い。
また、ところどころ見られる白い点は、エウロパ周辺をかこむ過酷な放射線環境から侵入してきた高エネルギー粒子の痕跡だ。