隻眼・隠密・大剣豪…柳生十兵衛の生涯と数々の「伝説」の真相をさぐる【後編】 (1/3ページ)
44年の短い生涯
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もともと、柳生十兵衛は剛毅な性格で、周囲は「恐れ従う」といった感じだったようです。
しかし、家督を継いでからは寛容になって政事に励むようになり、質実剛健な家風を守り、家業の兵法の発展にも努めたといいます。
しかし彼が「柳生藩主」だった期間は短いものでした。慶安3(1650)年、鷹狩りに出掛けた弓淵(京都府南山城村)で急死し、44年の短い生涯を終えます。

