涙を流してストレス解消と免疫力アップを図る「涙活(るいかつ)」の専門家を育成 (1/4ページ)

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涙と旅カフェ あかねのプレスリリース画像
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「泣く」ことは「笑い」や「睡眠」よりもストレス解消に有効とされています。涙活では意識的に涙を流すことで心身を整え、ストレス解消と免疫力アップを図ります。そのような涙活をストレスをためたクライアントに実施する感涙療法士の資格を授与する講座を、資格創設者で、なみだ先生こと感涙療法士の吉田英史氏が2022年10月15日(土)にオンラインで主宰します。

▼ 感涙療法士オンライン認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi

■泣く活動「涙活(るいかつ)」について
涙活とは意識的に泣くことでストレスを発散する方法です。涙を流すことによって自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。交感神経とは身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっている時に働く神経です。一方、副交感神経は寝ている時やリラックスしている時、体力を回復する際に働きます。通常起きている時には交感神経が優位に働いていますが、泣くとリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。すると脳も癒され精神的なストレスまでもが解消されていきます。他には泣くことで免疫力を左右するリンパ球が活性化し、身体の中から病気の原因となるウイルスを撃退。また同時に体表面を守る免疫物質IgAの活動も高まり、目や口などから侵入するウイルスをブロックし感染症にかかりにくくなります。つまり泣くことによって身体が内と外から強化され、様々な病気の予防に繋がります。
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