意外と合理的なのでは?鎌倉時代の裁判制度「三問三答」システムについて紹介 (4/4ページ)

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関東下知状をもらってご満悦(イメージ)

いきなり当事者同士が顔を合わせて感情のまま訴え散らすのではなく、互いの主張を文章に整理していく三問三答システム。

ちょっと書類のやりとり(問注所の発行してくれた書類は、基本的に自分で先方へ届けに行く)が面倒そうですが、それだけの手間をかけてもより公平・公正な裁判が望まれたことがわかりますね。

※参考文献:

石井進ら『中世政治社会思想 上』岩波書店、2016年11月 細川重男『宝治合戦 北条得宗家と三浦一族の最終戦争』朝日新書、2022年8月 『日本史大事典4 す~て』平凡社、1993年8月 『日本史大事典6 へ~わ』平凡社、1994年2月

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