四天王が一人・馬場信春の伝説を見よ!武田家三代に仕えた名将が長篠に散るまで【後編】 (3/5ページ)

Japaaan

織田信長(Wikipediaより)

信長は、長篠城の手前の設楽ヶ原に大規模な馬防柵を設けて、武田軍を迎え討つ準備を整えます。

これを見た信春や他の重臣たちは、待ち構えている2倍以上の敵軍に正面から戦うのは不利だと悟り勝頼に撤退を進言しました。しかし、連戦連勝で自信満々の勝頼はこの進言を却下します。

そこで、信春はひとまず長篠城の攻略だけに集中し、城を落とした後に兵を退いて、追撃してくる敵を信濃に誘い込むよう進言しました。ところが勝頼はこの作戦も却下して、強引に突撃の命令を下してしまいます。

その結果どうなったかはご存じの通りです。戦が始まると、兵たちは織田軍の鉄砲隊に次々と撃ち倒され、武田軍は苦戦を強いられました。

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