久しぶりの登場!しかしなぜ…丹後局・高階栄子(演:鈴木京香)とはどんな女性だった?【鎌倉殿の13人】 (1/4ページ)
後白河法皇(演:西田敏行)の寵姫として権勢を奮った丹後局(たんごのつぼね)。鈴木京香が好演したこの女性が、再び尼御台・政子(演:小池栄子)の前に立ちはだかるようです。
法皇猊下の御万歳(ごばんぜい。崩御)以来、政治の表舞台から姿を消した彼女は、どのような生涯を送ったのでしょうか。
今回は改めて丹後局こと高階栄子(たかしな えいし/よしこ)の生涯をたどってみたいと思います。
唇一つで「大天狗」後白河法皇さえ思いのままに高階栄子の出自については謎が多く、父親は法印澄雲(ほういん ちょううん)か上座章尋(じょうざ しょうじん)ではないかとする説が有力です。
母は平政子(たいらの まさこ。若狭局)の可能性が濃厚。政子は平正盛(まさもり。平清盛の祖父)の娘なので、栄子は平清盛(演:松平健)のいとこおばに当たります。
後白河法皇の側近・平業房(なりふさ)に嫁ぎ、金毘羅丸(こんぴらまる。後の山科教成)たちを生むなど順調な人生でした。