さらば仲本工事!元気になる!!永遠のドリフターズ爆笑伝説20 (4/8ページ)
それが鉄板ギャグに」(前出の芸能記者)
■視聴率40%台の“お化け番組”に
PTAは顔をしかめたものの、子どもたちは諸手を挙げて支持したのだ。『全員集合』は、開始翌年に、視聴率40%台の“お化け番組”になる。
「最高視聴率は、キャンディーズがレギュラー入りした73年4月7日の放送回で、50.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。これは、日本のバラエティ番組史上最高の数字です」(前同)
ところが、絶好調のドリフを揺るがす大事件が発生する。
■荒井注の脱退、志村けんの加入
「『ジス・イズ・ア・ペン』『なんだバカヤロウ!』と、ふてぶてしい態度のキャラで人気だった荒井注さんの脱退です。ドリフにとって大きな痛手でした」(同)
荒井は74年3月に芸能界を引退(のちに復帰)。その穴埋めで加入したのが、付き人だった志村だ。
「独自に『マック・ボンボン』というコンビを作って、テレビにも出ていた志村さんが、いかりやさんは気になっていたそうです。そんな志村さんを新メンバーに推したのは、加藤さんだとか」(お笑いライター)
7歳離れている加藤と志村だが、プライベートでも親しかった。
「志村さんは付き人時代、一度脱走したものの、考え直して復帰を希望します。ただ、いかりやさんが怖いので、話しやすい加藤さんに相談して、取り次いでもらったことも」(前同)
付き人に戻った志村は、実家がある東村山市が都心から遠いので、加藤の自宅に居候することに。
■加藤茶に運転手をさせた志村!
「その頃の志村さんは、運転免許を持っていないので加藤さんが運転する車で、住まいと仕事場を行き来していました。つまり、スターの加藤さんに運転手をやらせていたんです。