滝沢秀明氏「ブチギレ退所」の裏にIMPACTors「消えた単独」と“ジュリー派”Aぇ!groupとの「残酷格差」!止まらない「ジャニーズ再分裂」 (2/6ページ)
音楽や映像制作、芸能マネジメントにとどまらず、幅広い事業を手掛けていくために立ち上げた会社になると伝えた。
しかし、これを滝沢氏はツイッターの「bio(プロフィール)欄」で否定。「新会社??なんの話し?俺は休みたいんだよ~。朝からビビるからやめーぃ」「何か始める時はここで言うだろ普通。やめーぃ、だめーぃ」と反論した。
「滝沢さんのツイート、そして今後の動向に大いに注目が集まっていますが、やはりジャニーズ事務所を円満退所したわけではないと言われていますね」(芸能プロ関係者)
■「反転文書」は“ジャニーズへの反発”から!?
滝沢氏は円満退所で、藤島ジュリー景子社長やジャニーズ事務所サイドとの確執はなかったと11月1日付の日刊スポーツが伝えた一方、事務所と滝沢氏の双方が代理人を立てて条件面などを話し合っているとも報じられている。
「ジャニーズ事務所の上層部も、滝沢さんの退所の理由は“まったく分からない”と明かしているそうですから、その時点で円満退所ではないことは明らか。滝沢さんがツイッターの文書を上下さかさまでアップしたのもミスなわけがありません。芸能関係者の間では、“ジャニーズへの反旗”の意味があるのでは、とも言われているほどです。
滝沢さんが退所を決意したのは、大人気グループへと成長させたスノスト(Snow ManとSixTONES)の管轄が今年に入ってジュリー氏に移ったからだとも言われています。もちろんそれも原因の1つでしょうが、IMPACTorsを巡ってもひと悶着あり、それも退所の要因だともっぱらですね」(前同)
■IMPACTorsのコンサート中止にタッキーがブチギレ!?
IMPACTorsといえば滝沢氏が命名した肝いりグループ。