ビールは好きな濃度で楽しむ時代に! 話題の『ビアボール』を作って飲んでみた (1/4ページ)

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ビールは好きな濃度で楽しむ時代に! 話題の『ビアボール』を作って飲んでみた

ビールの楽しみ方の新提案。『ビアボール』は、なんと炭酸で割って好きな濃度(度数)で飲めるビールである。ありそうでなかった飲み方を実現したこの製品、お酒大好き記者がおためししてみた!


■ありそうで無かった「炭酸水で作るビール」。新たな市場を作る『ビアボール』とは?

コロナ禍の宅飲み需要。若年層はレモンサワーなどのRTD飲料を好み、ビール市場は少し年齢層の高い人が好む傾向を、記者は肌で感じている。そんななか、サントリー(東京都)が持ち前の「やってみなはれ精神」のもと、「炭酸水で割って作るビール」という新しい市場を創造。その新商品こそ割って飲むビール『ビアボール』(334ml家庭用小瓶・希望小売価格 税込768円・2022年11月15日発売)だ。

ビールを割るということは珍しくとも、記者をはじめとしたお酒好きは、ハイボールやレモンサワーなど割ることに関して馴染み深い。記者の父親も毎日焼酎割りを嗜んでいるが、割るという行為は酒飲みの習性かもしれない(記者の独断と偏見に基づく意見)。

また、最近の居酒屋ではセルフでレモンサワーなどを作って飲めるタイプのお店も増えており、濃いめや薄め含めて自分好みの味でお酒を飲むということも若い世代には浸透していると感じる。実際に『ビアボール』も10月4日から業務用がすでに展開されており、話題となっている。今回はその家庭用という立ち位置である。


気になる原材料は、麦芽、ホップ、糖類だ。
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