法改正で支払額100万円アップ!国民年金納付64歳まで延長!生活は こう変わる素朴な疑問20 (4/6ページ)

日刊大衆

国民年金に限れば高い割合に思えますが、全体で見ると、年金保険料の未納者は2%弱に過ぎないんです」(前同)

■Q.年金運用に国が失敗したという話をよく聞くが、大丈夫か?

A.年金を支給するための財源は3つある。

「まず1つ目は、国民が支払う保険料で、およそ39兆円。2つ目が国庫からの支出で、およそ13兆円。そして、3つ目がGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用資金です」(全国紙経済部記者)

 よくマスコミで「赤字になった」と報じられるのはこのGPIFの運用資金だ。

「運用が悪いと報道され、良いときには報道されないので、運用に失敗しているという印象を抱きがちですが、累積では100兆円以上の黒字になっています。仮に年金給付のために、ここから取り崩したとしても、運用益の部分で事足りるため、元本は手つかずで残ります。そもそもGPIFの運用資金は年金の1割に過ぎず、もしも運用成績が急激に悪化しても、年金を支払えない事態には陥りません」(長尾氏)

■Q.お得な年金保険料の支払い方はあるか?

A.国民年金加入者の場合、“早割”を活用したい。

「早割、つまり年払い(前納)を選択すると、月払いより、かなりお得になります。令和4年度の場合、1年分を前納すると年間で3530円、2年分をまとめて前納すると、1万4540円の割引になります」(生活情報誌記者)

 クレジットカードの使用が可能になったので、支払いの際、カードにすると、ポイントも稼げ、割引分と合わせて、ダブルでお得になるのだ。

■Q.社会保険庁から送付される公的年金の保険料納付実績や将来受給できる年金額の見込みなど、年金に関係する個人情報の通知書である「ねんきん定期便」。

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