フロアマップによるブレイクアウトルームの視覚化を可能にするZoom連携アプリがリリース (1/3ページ)

バリュープレス

リモ・ジャパン合同会社のプレスリリース画像
リモ・ジャパン合同会社のプレスリリース画像

イベントや仮想オフィスの総合プラットフォームとして、日本を含む世界各国で急速に導入が進んでいる「Remo」に関し、リモ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役:ホーイン チェン)は2022年11月17日、Zoom上でブレイクアウトルームを視覚的に行なうことを可能にするZoom連携アプリの正式リリースを発表しました。これにより、月費用1800円台で、Zoom上にてRemoのバーチャル空間が利用できるになりました。

【RemoのZoom連携アプリでできること】

Zoomユーザーは今回リリースされた「Remo for Zoom」をZoomアカウントにインストールすることにより、会議参加者を複数の小部屋に振り分ける「ブレイクアウトルーム」機能を、Remoのフロアマップと連携したかたちで利用することが可能となります。

Remo 公式ウェブサイト: https://jp.remo.co/

Zoom会議に本アプリを取り入れることにより、Zoom上の各ブレイクアウトルーム(小部屋)はRemoのフロアマップ上で視覚的に分かりやすく表現されます。フロアマップ上では各参加者がアイコン(アバター)として表示され、お互いの位置関係をひと目で確認しあうことができ、小部屋間の移動はフロアマップ上でのマウスの操作だけで、直感的にスムーズに行なうことができます。

本アプリの利用には、主に展示会やウェビナー等イベント用の有料プラン「Remo Immersive」、もしくは、上記Zoom連携利用に特化した「Remo Zoom App」のどちらかの購入が必要となります。

【リリースの背景】

Remoは国内外の多種多様なビジネス・教育の現場で、バーチャルオフィス・オンラインイベントの総合プラットフォームとして利用されています。

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