中等度以上の深刻なEDに悩む成人男性は、全国推計で約952万人 インフォグラフィックで見る! ED(勃起不全)有病者数調査2022を公開 (5/10ページ)

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世代別のED有病者数では、勃起持続頻度が10回中、6回以下の中等度以上の深刻なEDに悩む割合は、20代で約14.4人に1人(6.94%)、30代で約10.3人に1人(9.67%) 、40代で約8.4人に1人(11.95%) 、50代で約5.6人に1人(18.02%) 、60代で約3.5人に1人(28.66%) 、70代で約2.1人に1人(47.63%)、成人男性全体では約5人に1人(20.48%) という結果になりました。
注目点としては、若い世代(20~30代)で約5人に1人(20.12%)が、軽度(12.59%)~中等度(7.53%)の、EDの悩みを抱えていることがわかり、以前は「40~50代以上の男性の悩み」と思われていたED(勃起不全)ですが、着実に若年化傾向が進んでいると読み取ることができます。

意外にもED治療薬の服用率は20歳代が最多。とくに25~29歳が19.1%と最も高い結果に。
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