人に合わせすぎなかくれ繊細さんが「やりたいこと」を見つけるための10のポイント (1/2ページ)

新刊JP

人に合わせすぎなかくれ繊細さんが「やりたいこと」を見つけるための10のポイント(*画像はイメージです)
人に合わせすぎなかくれ繊細さんが「やりたいこと」を見つけるための10のポイント(*画像はイメージです)

好奇心が強いにもかかわらず怖がりである。
没頭しやすいけれど長続きしない。

そうした相反する性格特性に心当たりはないでしょうか。もし、自分が当てはまっていると感じたならば、あなたは「かくれ繊細さん」かもしれません。

近年、生まれつき感受性が強く、敏感な気質を持った人をあらわす「HSP(Highly Sensitive Person)」という言葉が社会に浸透してきました。
「かくれ繊細さん」とは、その「HSP」の中でも、共感能力が高く、繊細で傷つきやすい側面(HSP)を、外向性、社交性、積極性、好奇心旺盛さという別の側面(HSS/High Sensation Seeking)でカバーしている人たちのことを指します。

そんなかくれ繊細さんですが、自分のやりたいことを「やりたい」と素直に言えなかったり、やりたいことが見つからずに悩んでしまうことが多いといいます。

それはなぜでしょうか。
『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』(時田ひさ子著、あさ出版刊)には次のように書かれています。

もともと「やりたいこと」はあったし、踏み出せる状態だったのです。
けれども、本当はやりたいと思っている事柄を内に秘めて表に出さないようになり、それを続けてきた結果、本当は何がやりたいかがわからない状態になっているのです。(p.24より)

たとえば、「これをやってみたい」と伝えたときに周囲から良い反応が得られず、それ以来封印してしまった、という経験はないでしょうか。それからやりたいことを人に言わなくなり、いつの間にか自分でも何がしたいのかがわからなくなっていってしまうことがあります。

それだけではありません。「最後までやり通せなかった」という経験や、「自分の正直な気持ちや考え方をネガティブに受け取られてしまった」といった経験なども、やりたいことがわからなくなるきっかけになります。

世間では「やりたいことをやろう」という声が叫ばれています。

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