2022年第3四半期におけるPCグローバル市場の出荷量を発表〜前年同期比で二桁減に〜 (1/5ページ)
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カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (英文名: Counterpoint Technology Market Research 以下、カウンターポイント社)は、2022年第3四半期におけるPCグローバル市場の出荷量は、前年同期比15.5%減少して7,110万台となったという調査結果を含む最新調査を発表致しました。
前年同期比と前四半期比でともに大きく落ち込んだ第2四半期に次いで、またもや前年同期比で急速な減少となりました。2022年第3四半期の落ち込みは、一般消費者向けと事業向けの需要がともに弱かったことが要因であり、また、その需要の弱さの主な要因は世界的なインフレが起因しています。部品不足問題はおおむね解消されたものの、メーカー各社は2022年第4四半期や2023年の見通しについて慎重な姿勢を保っている状態です。
主要なPCメーカーが、特に一般消費者向け製品で、大々的な販促プロモーションを行ったにも関わらず、PCの需要は弱いままでした。加えて、今年の下半期に入ると、異常なまでに高水準となった在庫をさばく動きが広がり、今は本来なら消費者向けのPC商品の販売がピークになる時期であるにも関わらず、メーカー各社は在庫削減の動きは2023年まで続けざるを得ない状態です。PCのサプライチェーン上の各社にヒアリングしたところ、在庫は2022年第3四半期が最高で今後は減っていきそうにはあるが、出荷が増加に転じるのがいつになるかは見通せない、という回答でした。