増え続ける「○○ハラスメント」。ハラスメントの実態を調査 (3/5ページ)

マイナビウーマン

その対策方法では、「ハラスメントをする人物に対しての対処方針の策定・啓発」が58.0%、「ハラスメントの周知と啓発」が48.7%、「ハラスメントを防止するためのルールの設定」が43.7%と続きました。

どんな行為がハラスメントに当たるのかを周知させ、またハラスメントを防止するためのルール設定や、ハラスメントをした人物にどういった対応がなされるのかを会社側がしっかり提示することが重要だと、ハラスメントを受けた側は考えているようです。

■ハラスメントだと感じる行為トップは「肩に触れる」。「結婚してる?」は男女差が

ではどんな行動が“ハラスメント”にあたるのでしょうか。その内訳を聞いてみると「肩に触れる」が58.7%。「酒をつがせる」が53.3%、「人の服に触れる」が49.3%と続きました。

やはり、直接的に“触れたり”、“酒をつがせたり”という行為はNGのようです。男女別でみると、「肩に触れる」を“ハラスメント”だと思う男性は50.7%なのに対し、女性は66.9%と、やはり性別によって“肩に触れる”=“ハラスメント”という認識に差があるようでした。

また、「結婚しているか聞く」については、男性は28.9%なのに対し、女性は39.9%と、“婚姻状況”は女性側の方がよりナイーブなようです。

◇経験もしくは目撃した“○○ハラスメント”とそのエピソード

お茶ハラスメント…女性社員にあたりまえのように、お茶を出すように指示を出す。(女性、49歳) 正論ハラスメント…その通りですと言うしかない内容を延々と言われる。(女性、33歳) お土産ハラスメント…旅行に行った際にお土産を買ってくるよう圧力を与える。(男性、43歳) クーラーハラスメント…男性ばかりの職場だと勝手に冷房を18度以下とかに設定されて上着を何枚も着て自衛しないといけなくなる。(女性、44歳) タバコハラスメント…タバコの付き合いの強要。(男性、22歳) 寿司ハラスメント…打ち上げが毎回寿司屋。(女性、34歳) 奢りハラスメント…食事の際に断っても無理矢理奢ろうとしてくる上司や同僚がいて、借りを作っているような感じがして嫌な気分になる。

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