どこでも瞑想はできる? 簡単にできるシーン別の瞑想方法をプロに聞いてみた (1/3ページ)
昨今、よく耳にするマインドフルネスや瞑想という言葉。ちょっとしたリフレッシュに取り入れたいと思っている人も多いかと思いますが、ヨガマットの上にあぐらで座るイメージが強く、なかなか実行することが難しいですよね。本当はどんなシチュエーションでも実行できるのが瞑想なのです。
そこで今回は、シチュエーション別で誰でもできる瞑想するやり方を、ブレストラン代表取締役・プロフェッショナルヨガ講師の沖知子先生に聞いてみました。
■立ったままの瞑想
瞑想をする際には姿勢を正すことが大切なので、慣れるまでは壁を使うと綺麗な姿勢を保つことができます。
①まずはかかとが壁につくようにし、腰幅に足を広げ、足裏全体で左右均等に体重を支えるようにしっかりと立ちます。
②お尻、肩、後頭部を壁につけ、天井に引っ張られるように背筋を真上にまっすぐに伸ばします。デスクワークの人はこの時に肩が内側に入ってしまうことがあるので、胸を開くように肩の後ろ側が壁についていることを意識しましょう。
③できるだけ、顔の力を抜くように、奥歯が噛み締めないよう隙間をあけ、舌の位置は下の歯の裏側に付くように、目玉の力を抜くために目を瞑ります。
④姿勢が調ったらいつもの自分の呼吸をありのまま感じます。慣れてきたら、丹田と呼ばれるおへそのあたりを意識して呼吸を続けます。お腹が緩みすぎないように引き締めた状態で呼吸を感じます。
1分ほど呼吸だけに意識ができたら終了です。デスクワーク中に疲れを感じた時などに取り入れてみるとちょっとしたリフレッシュタイムになります。慣れてきたら壁を使わない方法や、呼吸ではなく足裏で地面をしっかりと捉える感覚に意識を傾けてみるのも良いかもしれません。
■寝っ転がりながら行う瞑想
①まずは仰向けになり、立ったままの時と同じように姿勢を調えていきます。