夜に運動すると眠れない!?筋トレのタイミングと睡眠の質に関する調査 (4/4ページ)

バリュープレス



早朝のトレーニングは朝の目覚めにも良い影響を及ぼすようです。また「昼(10~15時)」、「夕方(16~18時)」、「夜(19~3時)」で「どちらかと言えば目覚めが悪い」、「目覚めは悪い」と答えた人の割合に大きな違いはありませんでした。よって夜間の筋トレが目覚めを悪くするとは言えなさそうです。


調査結果のまとめ

今回は筋トレのタイミングと睡眠の質についてインターネット調査を実施しました。
今回の調査で判明した結果は以下の通りです。

・週3回以上筋トレしている男性の60%が夜にトレーニングしている
・朝のトレーニングは寝つきと目覚めを改善し、睡眠の質を高める
・夜のトレーニングは昼のトレーニングと比べて、寝つきを害さない

多くの男性が仕事終わりや学校帰りの夜にトレーニングをしていると思います。しかし睡眠の質が高いのは朝にトレーニングをしている人です。

眠りの質に満足していない人はトレーニングを朝に移し、朝型の生活を心がけてみてはいかがでしょうか。

※アンケートデータの引用について
データの下に引用元である以下の文言の記載をお願いいたします。
出典:株式会社アルファメイル「筋トレのタイミングと睡眠の質に関する調査」https://plus.nightprotein.jp/articles/172





提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
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