武将・茶人として、徳川家康から重用された細川忠興(三斎)。京都大徳寺「高桐院」に色濃く残る忠興の面影を訪ねる。【どうする家康】 (4/5ページ)

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千利休[写真:Wikipedia]

露地庭には忠興(三斎)愛用の手水鉢が埋め込まれています。少し窪んだ場所に据えられた「降りつくばい」と呼ばれる袈裟型の手水鉢で、加藤清正から忠興(三斎)に贈られたもの。参勤交代の際にも持ち歩いたといわれるほど、お気に入りの手水鉢でした。

忠興遺愛の手水鉢「降りつくばい」[写真:T.Takano]

また同じく露地庭にある井戸は、忠興(三斎)の月命日に墓前へ捧げる水を汲み上げていたもので、「三斎井戸」と呼ばれています。苔蒸した古井戸が、茶人の寺の雰囲気にぴったりと調和します。

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