あなたは重い彼女になってない?【一途と重いの境界線】って?

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あなたは重い彼女になってない?【一途と重いの境界線】って?



彼氏のことが大好きなのは素敵なことだけど、その気持ちの伝え方を間違ってしまうと、自分は一途なつもりでも彼氏からすると「彼女、重いな」と見えてしまうので注意が必要です。

今回は、「一途な彼女」と「重い彼女」の境界線についてご紹介していきます。

■頑張り過ぎない

「一途な彼女」と思われようとして、無理矢理異性との絡みを減らしたりするのはよくありません。一途さって、自然と彼氏以外の異性に気持ちが向かない心の状態であって、「頑張って他の異性と絡まないようにする」という努力のことではありません。

「頑張って一途になる」みたいな考えでやるとどうしても「私はこんなに犠牲を払ってるの。あなたのために」という感じが彼氏に伝わってしまい、「そこまでやってほしいなんて頼んでないけど?」と思われてしまって、結果的に彼氏から見て「重い彼女」になってしまいます。

■「彼氏も同じことをしてくれるはず」と期待しない

自分が一途でいようとするときに、「彼氏にも同じことをしてもらいたい」と期待しすぎるのはよくありません。

この期待をしてしまうと、例えば自分は男性と飲み会に行かないようにしているのに彼氏が女性がいる飲み会に参加したとき、「私は行かないようにしてるのに、どうしてあなたはガマンしてくれないの?」と不満を伝えてしまうことになります。

なのでこの期待も、「重さ」の原因です。

■結局「一途さ」は自己満

これまでの話をまとめると、要するに「一途さ」って、自己満なんです。「私はこの人が好きだから、こうする。この人が同じことをしてくれるかどうかは関係ない。私が勝手にやってるだけ」このマインドがあればきっと彼氏から見ても「一途な彼女」だし、逆に見返りを求めてしまうと「重い彼女」になってしまうんですよね。

彼氏のために何かをやってあげようと思ったときには、ぜひこのことを思い出してください。

(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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