渡辺徹、上島竜兵、三遊亭円楽…2022年に亡くなった「日本を元気にした芸能人」魂の名言紹介 (2/4ページ)

日刊大衆

ただ、その言葉を放った後、カメラにぶつかりながら小走りで去っていった。やはり、嫌だったんでしょうね」(前同)

 不倫といえば、8月23日に亡くなった古谷一行さん(享年78)も見事な名言を遺している。91年、2時間ドラマで共演したセクシー女優との不倫を週刊誌にスッパ抜かれたが、芸能界屈指のモテ男、古谷さんが動じることなかった。

「レポーターたちに囲まれ、“いや〜、彼女とやってしまったのは後悔しません”と言った後、“でも、こうして表沙汰になってしまったことは、後悔していますよ”。あの男らしい対応は、実にアッパレでした」(同)

上島竜兵は繊細で優しい人だった…

 2022年は、お笑い界でも大物の訃報が相次いだ。

 5月11日に急逝した、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)の死は、まさに“聞いてないよ!”。

「俺が死んだら熱湯をかけてくれよ」

 事務所の後輩で、上島さんと親しかった有吉弘行は、ツイッターに故人のそんな言葉を挙げ、追悼した。

「“笑われても笑わせても、笑いは笑い”と言い、芸人魂は人一倍強かった。

「渡辺徹、上島竜兵、三遊亭円楽…2022年に亡くなった「日本を元気にした芸能人」魂の名言紹介」のページです。デイリーニュースオンラインは、松原千明仲本工事古谷一行上島竜兵三遊亭円楽カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る