2022年「置き配」利用率が6割を突破、19年比で2.3倍に増加~宅配ボックス設置率39.2%。戸建て住宅・アパートへの普及が課題~ (1/5ページ)
郵便受け・宅配ボックスシェアNo.1の株式会社ナスタが、2019年から継続調査をしている「置き配に関する実態調査」について、2022年11月に第5回調査を行いましたのでご報告します。
郵便受け・宅配ボックスシェアNo.1※の株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川順平 以下、ナスタ)が2019年から継続調査をしている「置き配に関する実態調査」について、2022年11月に第5回調査を行いましたのでご報告します。
■調査結果
置き配サービス開始から約4年、新しい時代における「置き配」の利用率とサービス拡大による課題とはどのようなものなのかを調査しました。
【結果①】「置き配」利用率61.3%、コロナ禍の非対面需要で調査開始時の2019年から3年連続増加
「置き配」サービスを利用したことがあると答えた人は61.3%、前回調査では53.9%だったのに対して、7.4ポイント増加しました。増加率を比較しても、前回調査の6.7ポイント増に比べ、0.7ポイント拡大しました。
国交省の発表によると、令和3年度の宅配物量は49億個を突破、増え続ける宅配物量に対して「置き配」の普及は、再配達削減など物流課題の解決策として始まりましたが、コロナ禍における非対面需要と重なり、利用率が26.8%だった2019年調査から3年連続増加、2.3倍に拡大しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMzMDk3NjgjNTkyNjlfbHBSYU9sVnFoei5wbmc.png ]
【結果②】置き配利用時、二人に一人がトラブル経験あり
「置き配」サービスで荷物を受け取る際、最も多く利用している場所は「玄関先」が55.8%と最も多く、次いで「宅配ボックス」が23.9%という結果でした。