【最終回】「鎌倉殿の13人」義時たちに待ち受ける、それぞれの結末。第48回放送「報いの時」振り返り (2/10ページ)
長沼宗政(演:清水伸)と共に総大将・北条泰時を背後から襲い、その首級を朝廷に献上する気満々です。
しかし大江広元(演:栗原英雄)と三善康信(演:小林隆)の咤激励によって18騎で出撃した泰時の軍勢はたちまち膨れ上がり、その数およそ19万騎(東海道の本隊、東山道・北陸道の別動隊合計)。
対して藤原秀康(演:星智也)と三浦胤義(演:岸田タツヤ)の率いる官軍は1万騎。最後の防衛線である宇治川も突破されてしまいました。
個人的には、宇治川の合戦シーンにもっと力を入れて欲しかったです。また尺の都合で割愛されていましたが、筏による渡河に先んじて騎馬で濁流へ乗り込んだ勇士たちの姿を楽しみにしていたファンも多かったのではないでしょうか。
第二次世界大戦におけるノルマンディー上陸作戦よろしく、殺されても殺されても果敢に屍の山を乗り越えて吶喊する坂東武者たちの雄姿、ぜひ拝みたかったですね。
ともあれそんな中、平盛綱(演:きづき)が矢に射られて重傷を負います。筏を押すため鎧を脱いだためですが、筏を押させるならもっと身分の低い者がいくらでもいるでしょうに……とまぁ野暮はさておき。