【最終回】「鎌倉殿の13人」義時たちに待ち受ける、それぞれの結末。第48回放送「報いの時」振り返り (4/10ページ)
後鳥羽上皇に見捨てられた三浦胤義と藤原秀康(イメージ)『承久記絵巻』より
責任をすべて武士たちに押しつけ、これで一安心……かと思いきや、そんな上皇の態度を義時は許さない。出家させられた上に隠岐島へ「ご遷幸(お移り)」いただくこととなり、罪人を乗せる逆輿で運ばれます。
すると現れたのが、かつて後鳥羽上皇によって隠岐島へ流された文覚(演:市川猿之助)。もう十数年前に亡くなったはずですが、伝承の多い人物なので(そしてドラマの絵面的に面白いので)野暮は言いっこなし。頭をかじられた後鳥羽上皇の、実にコミカルな退場を彩ってくれましたね。
京都で再会した“りく”のその後さて、京都を征圧した泰時と時房は、京都で暮らしていた“りく(演:宮沢りえ。牧の方)”と再会。