三谷幸喜に「絶対に言わないでくれ」と口止めされた「嵐・松本潤登場」と「未公開シーン」【松村邦洋が徹底解説する傑作NHK大河『鎌倉殿の13人』】(3) (2/3ページ)

日刊大衆

最後、戦いながら駆け抜けて。実際、巴がその後どうなったかはわからないっていうな形だけども、「我こそは忠臣和田義盛の妻、巴なるぞ!」って言いながら退場っていいですよね。

■実は撮影していた「未公開シーン」

 確かに本当言うと、山本千尋さん(26)演じるトウと巴が、戦ってほしかった。実際撮影はしたと三谷さんから聞いたんですけど、巴とトウが出会って対峙するシーンだけ撮ったらしいんですよ。でも、カットになったらしいですね。絶対言わないでくれって言われました。

 あの後、僕がYouTubeで”これは巴とトウが戦った方がよかったですね”って聞いたら、三谷さんに”やってるんでごめんなさい。言わないでくださいね”って言われて……。最後まで黙ってましたけど。

――作者である三谷さんになりきった、ということですね。

『鎌倉殿』の最終回では、冒頭に完全サプライズで松本潤さん(39)演じる徳川家康が登場し、鎌倉幕府の歴史書である『吾妻鏡』を読みふけるシーンにも驚きました。

 実は、松本潤さんが出るんじゃないかって予想して、YouTubeに動画をあげてました。第38回と第39回の間に投稿したんです。

 ”最後の最後で松潤が吾妻鏡を読んでて笑えば面白い”と思ったんだけど、それだと家康が主役になっちゃう。だからやっぱりああやってオープニングで出したとか、もういや、恐れ入りましたねえ。

「三谷幸喜に「絶対に言わないでくれ」と口止めされた「嵐・松本潤登場」と「未公開シーン」【松村邦洋が徹底解説する傑作NHK大河『鎌倉殿の13人』】(3)」のページです。デイリーニュースオンラインは、どうする家康山本千尋鎌倉殿の13人松村邦洋秋元才加エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る