「僕の家系は江戸時代から長男が50歳まで生きたやつがいないんです」【俳優・山路和弘独占インタビュー】(4) (2/4ページ)

日刊大衆

――2022年、山路さんは俳優としてミュージカル『ジャージー・ボーイズ』やアニメ『SPY×FAMILY』(テレビ東京系)などに出演されていましたが、特に注目作だったテレビドラマ『ちむどんどん』での善人・前田善一と、『エルピス』の大門副総理という極悪人、かなり両極端な印象でした。

 善人って舞台でもあんまりやったことがなくて、ものすごい悩んだことがありますね。“これでもなんか裏あります?”とか、”最後はどうなります”とか、何回聞いても“いや、あのーいい人ですね”、って言われて”じゃあ、俺は何をすればいいんだ”ってなったことはありました。ものすごい悩まされた。

――悪人を演じることの良いところはありますか?

 善人って、すごいこう気を張らなきゃならないんですよね。“あの人が今これをやって、あの人はこれやってる”って、それをこういちいち反応してやるところってあるじゃないですか。悪人って、ドンと構えてそこまで気にしなくていいところがあるから全然楽は楽なんですよね。

■『エルピス』悪役・大門副総理は「得な役」

――『エルピス』では、大門副総理という悪役でしたが、いち視聴者としても、出演していなくても大門の存在が作品全体に影を落としているような印象がありました。

 名前ばっかり言われるから、それは得な役なんですけどね(笑)。出番が少なくても、ずっと出てるみたいに思われますよね。

ーー2023年1月からは舞台『時をちぎれ』に主演されることが決まっているそうですが、今回は善人ですか、悪人ですか?

 1月20日から劇団青年座第250回公演『時をちぎれ』、池袋の東京芸術劇場で公演します。

 脚本家の土田英生さんならではの軽快な話です。サプリメントを扱う会社の社長が将軍って呼ばれていて、その人が室町時代マニアなんです。

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