【俳優・Mリーガー】萩原聖人“独占インタビュー”!「本田には今季一度、本気で厳しめに話したことがありました」『雷電』への思いと「麻雀プロ」の仕事論【#2】 (5/5ページ)
この1回を勝てばタイトルを取れますよ、というものなので、よけいに緊張感が高まりますよね。
たとえば全3回戦だったら“ここでラスとっても、次で取り返せばいいじゃん”ってなりますが、最終戦になったときには優劣が決まっていて、本当にフラットな、よーいドンで“これに勝ったら優勝!”みたいな決勝戦は実はけっこうなくて。それが『麻雀最強戦』の盛り上がりですよね。緊張感が違うので、そこが醍醐味です」
――解説席にいた瀬戸熊さんの盟友・多井隆晴さん(渋谷ABEMAS)が号泣するというドラマもありましたね。
「麻雀プロって泣きすぎじゃないですか(笑)? いや泣くことは否定しませんが、勝ったら泣いて負けたら泣いて……みんな泣きすぎでしょ(笑)!
だったら俺は、この前トップ取った日に泣いてもおかしくないですよね(笑)。僕はプロなんで泣きませんよ、なんてね(笑)」
はぎわら・まさと 1987年、俳優デビュー。テレビドラマ『はいすくーる落書2』(90)で注目を集め、映画『学校』、『月はどっちに出ている』(ともに93)などで日本アカデミー賞新人俳優賞、『マークスの山』(95)、『CURE』(97)で、2度の日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。その後も、数多くの映画、ドラマ、舞台でも活躍。近年は映画『島守の塔』、『今夜、世界からこの恋が消えても』、『餓鬼が笑う』(ともに22)など話題作に出演。18年から「TEAM RAIDEN/雷電」に所属しプロ雀士としても活動している。