【俳優・Mリーガー】萩原聖人“独占インタビュー”!「本田には今季一度、本気で厳しめに話したことがありました」『雷電』への思いと「麻雀プロ」の仕事論【#2】 (2/5ページ)
それがきっかけになったかは分からないですけど、そこからガッと調子がよくなりましたね」
――それは麻雀の中身の話ではないですか?
「そうです。麻雀の中身なんて“あそこでこう打った方がいい”なんて相手や状況によって瞬間瞬間で違いますしね。そこは自分で考えろと。
気持ちの面を中心に、自分たちがどんな状況に置かれていて、どういう気持ちで今年戦わなきゃいけないか、とかですね。“お前は、絶対今年はプラスで終わらないといけない”と話しました。“もしチームの成績がダメでも、お前は絶対にプラスで終わらないとダメだ”と。俺とは立場が違いすぎるし」
(『TEAM RAIDEN/雷電』は昨シーズン、レギュラーシーズンで1200を超えるマイナスを記録し、断トツで最下位に沈んでしまった)
――萩原さんとは立場が違う?
「まだ2年目というのもあるし、もし誰かがクビになるとなったときに……実は2年前には、僕にもそういう話がありましたが、今回は本田だけは“絶対に残ってくれなきゃ困る”と言いました。だから、今のままだとちょっとダメだと。インタビューの受け方しかり、画面での見え方しかり、あんなではダメだと。
こういう話をしたからといってすぐに変わるものではないと思いますが、少しずつ、本田らしさはなくさないで変わっていってくれればと。まあ、今は状況が良くなったのは本当にいいですけど……“もっと言葉勉強しろ!”と伝えています」
――麻雀だけでなく、そうした部分を含めてがプロであると。
「そうです。麻雀以外の部分含めてプロであってほしいと思います。
結局、プロ野球選手もヒーローインタビューで良いインタビューをした人は注目されていって、“この人面白いこと言ったな”となると、そこから新たなファンが生まれたりするんですよ。通り一辺倒の、テンプレ的なことばかり話す選手もいれば、しゃべるのが苦手だったり、人それぞれのパーソナリティもありますけど。でも、ちょっとしたことでも、自分の口から発信できる場があるのは得しかないので。